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低濃度笑気の吸入による鎮静状態での歯科治療

 ■■ 笑気鎮静法とは ■■

「患者の意識を失わせない程度に低濃度の笑気を吸入させ、診療の際に患者 が感受する精神的・身体的ストレスの軽減を図り、円滑に診療を遂行するための一法です。精神鎮静法のうち最も安全性が高い。」と歯科の辞書にも載っています。

つまり、低濃度の笑気を吸入することにより、気持ちをリラックスさせ 、痛みに対する感覚を鈍くさせ、さらに浸潤麻酔の併用によりほとんど 痛みを感じなくし、気持ちよく歯科治療が受けられるということです。



どのようなときに使うのか

「歯医者を嫌がる子供さん」「歯医者は怖いから行きたくない」「どうしても痛いのは嫌だ」という方におすすめです。
ふつう子供さんは(大人もですが...)歯科の治療をとても嫌がります。 痛む虫歯などは放っておくことが出来ず、むりやり頭を押さえつけてでも治療をしなければなりません。
しかし、こういう時の治療というのは、いくら押さえつけても多少頭は動きますので、治療の精度も落ちますし、舌やほほを傷つける危険性も高なります。
ましてや、押さえつけられている本人は、この世の地獄を見るような思いで治療を受けていますので、これがきっかけで一生歯医者嫌いになってしまうかもしれません。もしかしたらあなたの歯医者嫌いもこの時に植え付けられてしまったのかもしれません。
しかし、笑気ガスを使用すると、あれほど治療を怖がって嫌がっていた子供が、平気で治療を受けられるようになり、逆に歯医者に行くのが好きになってしまう子供さんもいます。(本当に!)
 
実際に笑気ガスを使って治療を受けた患者さんからは「こんなに楽なものならもっと早く治療を受ければよかった」「全然痛みを感じなかった」という声を聞きます。 歯科治療に不安のある方は一度申し出てみてください。

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